ゲセル・ハーン物語モンゴル英雄叙事詩

帝釈天の子ゲセル・ハーンが、地上に降って魔物を退治していく英雄譚。
チンギス・ハーンの生涯を描いた『モンゴル秘史』(163)と並び称されるモンゴル古典文学の白眉。
本邦初訳。
16世紀後半に宣教師たちの影響下に花開いたキリシタン文学。
その深さとひろがりを示す3編「どちりなきりしたん」「イソポのハブラス」「こんてむつすむん地」を,懇切な解説・注釈とともにおくる。
第1巻は,全体の解説と「こんてむつすむん地」。
今日なお愛誦される詩聖・杜甫。
その名詩のなかでもとりわけ芳醇な香りのする260首余りを、明治詩壇の重鎮・槐南が卓越した詩才と識見をもとに講述、読者に杜詩の醍醐味を教えてくれる。
第3巻は、五言古詩。
今日なお愛誦される詩聖・杜甫。
その名詩のなかでもとりわけ芳醇な香りのする260首余りを、明治詩壇の重鎮・槐南が卓越した詩才と識見をもとに講述、読者に杜詩の醍醐味を教えてくれる。
最終第4巻は、七言古詩。
解説を付す。
16世紀後半に宣教師たちの影響下に花開いたキリシタン文学。
その深さとひろがりを示す3編「どちりなきりしたん」「イソポのハブラス」「こんてむつすむん地」を,懇切な解説・注釈とともにおくる。
第2巻は,「どちりなきりしたん」「イソポのハブラス」。
米井力也による解題を付す。
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